ハイリー・センシティブ・パーソン
HSPということばを初めて知りました。
自分が内向的な性格であることは
以前から自覚していましたが、
これはあまりにも度が過ぎるのではないか?
社会生活を送る上で問題なのではないか?
と悩むことが増え、
心理学の本やサイトを見ている中で見つけました。
言葉自体は下記サイトで説明されているので、
ここでは割愛。
人によって、センシティブ(敏感)さの
種類や程度はさまざまですが、
わたしは、特に聴覚と触覚が敏感なのかなぁと
思いました。
聴覚だと、
・音楽を聴きながら本が読めない
・電車や街など、騒音の中で音楽が聴けない
・人と話しながら作業できない、など。
触覚だと、
・他人との接触が不快
・洋服の採寸や病院の診察が苦痛
その他にも、
・半液状のソースがかかった料理は汚く感じる
・もらい泣きが激しい
・怒っている人に話しかけられない
などなど、改めて挙げてみると、
自分、超繊細じゃん!笑 という感じでした。
自分がHSPだと自覚できたからといって、
社会で生きやすくなるわけではないけれど、
自分の性格傾向に名前が付いているというのは
安心材料になる気がします。
5人に1人はHSP、という割合も励みになります。
周りにも同じ気持ちの人はいるんだ!