はるまきパンダの徒然日記

日々の暮らしに彩りを。

ワインのぶどう

この週末はワインをたくさん飲む機会が

あったのですが、

いつも適当に選んで何となく飲んでるな〜と思い、

少し調べてみました。

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まず、ワインにとって最も大切なのは葡萄の種類。

赤ワインなら、

カベルネ・ソーヴィニヨン(タンニンがパワフル)

メルロー(タンニンが優しめ)

ピノ・ノワール(タンニンの渋みが少ない)

シラー(皮が分厚くスパイシー)

グルナッシュ(ロゼにも使える)

 

白ワインなら、

シャルドネ(王道。シャンパーニュにも使う)

ソーヴィニヨン・ブラン(爽やかな酸味)

リースリング(ドイツを代表する品種)

甲州(日本の品種)

あたりが有名みたいです。

 

わたしが普段飲むのはもっぱら赤ワインですが、

種類によって飲みやすさが違ったのは、

タンニンの渋みのせいだったんですね…!

 

その他にも、赤と白で

製造工程が違ったり(赤は皮や種を取り除かない)、

飲む適温が違ったり(白のほうが低い)、

いろいろと奥が深そうでした。

 

サントリーのHPがよくまとまっていて

分かりやすかったです。

https://www.suntory.co.jp/wine/series/knowledge/taste.html

 

これからは、

ガツンといきたいときはカベルネ・ソーヴィニヨン

さらりと嗜みたいときはピノ・ノワールなど、

少しずつ飲み分けていきたいと思います٩( 'ω' )و